48・98 野々市金大線



野々市金大線は、平成13(2001)年8月に小立野トンネルが開通した
ことに伴い誕生しました。
その名のとおり野々市車庫と金沢大学を結んでいますが、
これまでの路線と異なり市内中心部を通らず、まるでモーニングダイレクト
のような路線となっています。

幕も野々市ゆきと金沢大学行きのみしか存在していません。
なぜか金沢大学行きの幕には「(角間)」の表記がなく、
また野々市ゆきの表記は43・44系統とは異なり「野々市車庫」
となっています。
この違いについてですが、どうも野々市の旧市街地(野々市本町3丁目など)
を経由するものに関しては「野々市」の表記、
野々市金大線のように横宮経由のものは「野々市車庫」の表記と
なっているようです。


▲LED幕の経由地表記は「旭町/若松」です。

利用者は順調に増えており、本数も微増しています。
全くの新規路線でここまで成長するのも近年では例がなく、
成功例だといえます。

開業から現在まで大きな変更もなく現在に至っていますが、
平成16(2004)年4月からは朝の一部の便を除き
金沢大学自然研前へ乗り入れを開始しています。

なお、平成18(2006)年4月から数ヶ月の間は、金沢大学〜旭町間の
100円バス実証実験に合わせて
金沢大学〜旭町〜小将町の系統も間合いで走っていました。
他の営業所も同じ系統を担当していましたが、白山バス担当の便だけ
幕に「94番」が書かれていました。

担当は、開業以来ずっと白山バスの野々市営業所です。


▲画像:若原さんご提供。

平成20(2008)年に一部の車両の幕が新調されました。
これまで表記が無かった「(角間)」の表記が追加されています。



野々市ゆきの幕は他の路線とは異なり、
「野々市車庫」と表記されており、LED幕でも同様です。


▲野々市行きのLED幕の経由地表記は幕と同じです。


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